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ストラテしごとストラテのおしごと(仮)

社会人・ビジネスパーソンに役立つ仕事術・ライフハック。他、世の中の注目すべき広告手法・販売促進(プロモーション)法・広報活動(マーケティング)手法などもご紹介。

絶対に起きる目覚まし時計はあるのかという話

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絶対に起きる目覚まし時計はあるのかという話

絶対に起きる目覚まし時計

絶対に起きる目覚まし時計はあるのか。

世の中には目覚まし時計ではうまく起きれず寝坊・遅刻の常習犯になっているという人もいるかと思います。

日本社会は時間に厳しいので本人の生まれもった短所であっても「甘え」として許してはもらえません。


ということで、そういう方でも起きれる「絶対に起きる目覚まし時計」はあるのか?という話。


結局その人の特性にあった目覚まし時計を使う。
場合によっては複数の種類の目覚まし時計を使って起きるということをすればほぼ100%起きれるのではないかということで、

それぞれの種類の中でその能力が特化した最強クラスの目覚まし時計をそれぞれ紹介していきます。




正攻法。
音(アラーム)で起こす目覚まし時計の最高峰。



スーパーライデン デジタル 電波時計


音のデカさが最強クラス。

音の大きい目覚まし時計として有名なのは「電波大音量アラームクロック メガホン」ですが、メガホンの音は100dB(デシベル)。

スーパーライデンの音は3段階が選べて最大110dB(デシベル)

「1段階目」88デシベル:犬の鳴き声(正面5m)レベル
「2段階目」105デシベル:電車が通るときのガードの下レベル
「3段階目」110デシベル:自動車の警笛(前方2m)レベル

ちなみに、警報ベルの音の大きさが90デシベル以上となっているのでスーパーライデンのMAXは警報ベルよりも大きい。

寝ている目の前で思いっきり車のクラクションを鳴らし続けられるのと同じくらいの大きさ。

どんなに寝ている時に音に鈍感な人でも聴覚障害などでもない限りたいていの人なら起きます。


ただし、欠点・デメリットとして

音が大き過ぎて使えない。

音が大き過ぎて周りにも迷惑をかけてしまう。
一軒家住みで家の近所が10m以上離れているというような環境だったり、
防音がしっかりしている部屋でもないかぎりMAXの音のうるささは問題。

一番小さい最小の88デシベルの音にすれば解決するが、それでもそこそこうるさいので壁が薄いマンション・アパートで使うと苦情がでる可能性はある。


● amazonでの「スーパーライデン」の価格一覧

● 楽天での「スーパーライデン」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「スーパーライデン」の価格一覧


※ライデンシリーズの目覚まし時計はたくさん出ているので商品選びには注意しましょう。
紹介したのは「スーパーライデン NR523K」です。





強力な振動(バイブレーション)で起こす目覚まし時計


大振動目覚まし時計 ソニックシェーカー


ポケットに入れて使ったり、枕の下に入れて使ったりすることで強力なバイブレーションで起こす。

アラーム機能も付いているので
1.バイブ 2.アラーム 3.バイブとアラーム両方
と選べる。

持ち歩きもできる目覚まし時計。

ソニックシェーカーの欠点・デメリットは

通常よりも強力な振動を目覚まし時計自身が出すので目覚まし時計そのものへのダメージが大きいため、
どうしても壊れやすく寿命が短い。

さらに寝相が悪すぎる人でソニックシェーカーを入れておいた枕から遠く離れてしまうような人だと効果が薄くなる。


● amazonでの「ソニックシェーカー」の価格一覧

● 楽天での「ソニックシェーカー」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「ソニックシェーカー」の価格一覧





強力な音(アラーム)と振動(バイブ)両方で起こす歴史あるベストセラーな強力目覚まし時計。


ビッグタイム BIG-T 振動式 目覚まし時計



アラーム音も最大で100デシベルとかなり大きく、振動(バイブレーション)も携帯電話の約5倍と振動系目覚まし時計の中でも最強クラス。

もともと難聴者のために開発されたもので耳が聞こえづらい人のためにバイブがかなり強力。ソニックシェーカーよりも強い。


このビックタイムもソニックシェーカーと同様
1.バイブ(振動) 2.アラーム(音) 3.バイブ(振動)とアラーム(音)両方
と選べる。


ビックタイムの欠点・デメリットは

ソニックシェーカーと同様、強力な振動で起こすので振動を出すベッドシェーカー部分へのダメージが大きく、寿命が約2年と短い。

ポータブルタイプではないのでソニックシェーカーとは違って出張や旅行先に気軽には持っていけない。

価格が1万円以上と高い。

● amazonでの「ビックタイム(BIG-T)」の価格一覧

● 楽天での「ビックタイム(BIG-T)」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「ビックタイム(BIG-T)」の価格一覧






不快感なく自然に目が覚めると話題の光の目覚まし時計


inti SQUARE(インティ スクエア)



設定した時間になると徐々に光を強くしていき、朝日のまぶしさで自然に起きるような感覚で起きれると話題の目覚まし時計。

アラームやバイブなどで突然驚かせて起こすのではなく光のまぶしさでゆっくり自分で自然に起きるように起こすため、「朝がつらい」「あと5分」など朝にストレスを感じながら起きるということがなく気持ちよく起きれる目覚まし時計。

普通の目覚まし時計では起きれない。朝起きるのがつらい。二度寝、寝坊してしまうという人にかなり有効。


大きい音ではないがもちろんアラーム機能も付いている。


inti SQUAREの欠点・デメリットは

性能がしっかりしたもののため価格が2万5,800円と高い。

光だけで起きるというのには慣れが必要で早い人は1日〜1週間程度で光だけで起きれるようになるが、長い人だと慣れるまでに最長で3ヶ月かかる人もいる。


intiSQUARE







光の目覚まし時計のより大きいサイズ


光療法の標準器 ブライトライトME+



inti SQUAREよりもさらに光が強く、大きいためより広範囲を明るくできる光療法器。

これに関しては、目覚まし時計ではなくうつ病などを治療するための光療法として使用する専門器具。
しかし、タイマー設定ができるのでinti SQUAREのように目覚まし時計としても使える。


ブライトライトME+の欠点・デメリットは

inti SQUAREと同じ。


● amazonでの「ブライトライトME+」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「ブライトライトME+」の価格一覧







絶対に寝坊してはいけない職業の人が使う絶対に起きる空気式の目覚まし時計


定刻起床装置 やすらぎ100



敷き布団の下に空気で膨らむ空気袋を設置しておいて時間になるとその空気袋がふくらみ、寝ている状態を無理矢理持ち上げて起こすというもの。

元々は鉄道会社の運転手が仮眠室で定刻に絶対に起きるように開発された業務用目覚まし時計。

現在は消防署にも導入されている実績ある目覚まし時計で起床率は驚異の99.6%。
評判も良い。


やすらぎ100の欠点・デメリットは

価格が約10万円とかなり高い。

寝相がかなり悪い人は空気袋を敷いた場所で寝ていない場合、効果が薄い。


● 楽天での「やすらぎ100」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「やすらぎ100」の価格一覧






電気ショックで起こす恐怖の目覚まし時計


PAVLOK SHOCK CLOCK



クラウドファンディングのIndiegogoで見事出資を受けて制作された過激な腕時計型の目覚まし時計。

音よりも振動よりもインパクトのある電気ショックで起こす。
設定はスマホからできて電気ショックの強度は10%〜100%で選べる。

起こすタイプも
「Vibrate, Beep, Zap(バイブレーション・アラーム音・電気ショック)」の3つで1つだけの設定も同時に3つ設定でもできる。


PAVLOK SHOCK CLOCKの欠点・デメリットは

電気ショックなので当然痛い。

電気ショックの効果は筋肉量にも左右される可能性があるため女性には効果が薄い可能性もある。

価格が高い。2万8000円ほど。アメリカで買えば199ドルほど。


● amazonでの「PAVLOK SHOCK CLOCK」の価格一覧

● 楽天での「PAVLOK SHOCK CLOCK」の価格一覧

● Yahoo!ショッピングでの「PAVLOK SHOCK CLOCK」の価格一覧







以上が各種類別に選んだ最強クラスの目覚まし時計。



自分に有効な目覚まし時計を使えば絶対に起きることは可能と思われます。

一つでなくてもお金に糸目を付けず複数用意できるなら、

1. 起床時間の40分前に「ブライトライトME+」をベッドの左右に2つ配置して光で起こす。

2. それでも起きない場合は起床時間の10分前に「やすらぎ100」の空気袋の力で体を持ち上げて起こす。

3. それでも起きない場合は、起床時間に「ビックタイム」で枕に強力なバイブレーション、100デシベルという大音量のアラームで起こす。

4. さらに「ビックタイム」と同時に腕に付けている「PAVLOK SHOCK CLOCK」で電気ショック。

これで起床率はおそらく99.9999999%くらいはいくのではないでしょうか。

ただし全部を用意するには

「ブライトライトME+」2台で8万円
「やすらぎ100」が10万円
「ビックタイム」が1万4000円
「PAVLOK SHOCK CLOCK」が2万8000円

総額22万2000円かかってしまいますが。

これで起きない人は確実に病院で診てもらったほうがいい重度の病気の状態だと思います。



ということで、
「絶対に起きる目覚まし時計はあるのか。」の結論は、
「ある。もしくは複数利用で可能」であり、これで起きないなら病院へ。
です。



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