たくさんあってどれを選んでいいのかわからない格安スマホ(格安SIM)。
失敗しないための3分ですぐ分かる格安スマホ(格安SIM)の選び方です。
格安スマホ(格安SIM)にもたくさん種類があり、どれを選んでいいのか・失敗しないのか悩むはずです。
ですのでわかりやすく『ランク付け』をしておきました。
このランクを基準に選べば失敗しないはずです。
まず、
【特級ランク】3キャリア『docomo ・ au ・ SoftBank』まず、これは格安スマホではありません。「キャリア」です。
サービスの質・快適さは最強。
つながりやすさ最強でインターネットのスピードも快適で速い。
その代わり
「月額料金がかなり高い」。だからこのキャリアを辞めて格安スマホにする人が多い。
格安スマホに乗り換えようか考えている人は今これを使っていて月6,000円以上の支払いをもっと安くしたい人ですね。
次が
【一級ランク】キャリア子会社の格安スマホサービス『 UQ mobile(ユーキューモバイル)』『 Y!mobile(ワイモバイル)』この二つが、格安スマホ(格安SIM)サービスの中ではトップクラスでインターネット品質が良くて快適です。
理由は、UQ mobileは「au」の子会社で、Y! mobileは「SoftBank」の子会社だからです。
ただし、大きな欠点として
「月額料金が通常の格安スマホサービスと比べると高い」「選べるプランも自由度が低い」といったものがあります。
【準一級ランク】『 mineo(マイネオ)』通常の格安スマホ(格安SIM)サービスと一級ランクの格安スマホ(格安SIM)サービスの中間の品質。
料金も安く、選べるプランの自由度が高い。
【二級ランク】ここが通常の格安スマホ(格安SIM)サービスです。主な特徴としては、通常のキャリアの月額料金に比べて圧倒的に料金が安い。
その代わり、昼の12時台はインターネットにつながりにくくなり、夜の9時から真夜中2時まではインターネットの速度は少し遅めになります。
多少そういった欠点があってもキャリアよりも月4000円以上安くなるのでこの値段でこのサービスなら乗り換える価値は十分にあるというものです。
<主な格安スマホ(格安SIM)サービス>LINEモバイル格安スマホサービスの中でも新しいサービス。インターネット回線の快適さは抜群。
楽天モバイル楽天モバイルの特徴はスマホがかなり安く買えます。圧倒的に安いです。半額はもちろん時期によっては90%以上OFFもあります。
その代わり、現在インターネット品質はLINEモバイルよりも劣ります。
現在一番のおすすめは
「LINEモバイル」【三級ランク】これは格安スマホサービスの中でもスピードが遅い・つながりにくい等でおすすめできないランクのところ。
これに関しては最初から一貫してインターネットの速度が遅かったり品質が悪いところもありますが、一時的に遅くなっていてまだ改善されていないなどのそれぞれの事情・現状があると思うので特に名指しで「ここのサービスが悪い!」といった指摘はあえてしないでおきます。
とりあえず、ハズレな格安スマホサービスもあるということです。
ということで、分かりやすくランク付けで区分けして説明してみました。
「格安スマホに乗り換えたいけど今までのような快適さはそのままに多少月額料金は高くても現在より毎月2000円、3000円くらい安くなるなら満足」という人なら
「
UQ mobile 」
毎月結構電話するから電話の使用料金が高いという人は、電話料金が安めの
「
Y!mobile 」
通常の格安スマホサービスで、料金もかなり安くて一番快適なところを選びたいなら
「
LINEモバイル 」
UQ mobileとLINEモバイルの中間を選びたいなら
「
mineo 」
といった感じです。
スマホの選び方格安SIMと同時にスマホも買う人は、3万円台のスマホで十分快適に使えます。
どのスマホを選んだらいいのか分からなければ
3万円台を選べばまず失敗しません。
料金プランの選び方料金プランは「通話SIM」で「3GBか4GBあたりのプラン」が一番人気なのでそのあたりを選んでおけば大丈夫です。
ほとんどの格安スマホサービスは契約した後からでも料金プランの変更は簡単にできるので最初の段階で確実に自分のスタイルに適したものを間違えずに選ぶ必要はありません。
参照格安スマホ(格安SIM)UQ mobileY!mobilemineoLINEモバイル楽天モバイルイオンモバイルNifMoDMMモバイルIIJmio(みおふぉん)エキサイトモバイルTONEOCNモバイルONEBIGLOBE SIMnuromobileロケットモバイルLIBMODTI SIMb-mobile