仕事に使えそうなPCのキーボードはもちろんiPadのようなタブレットPC、スマホでも使えそうなキーボードを見つけてきました。
水に濡れても大丈夫。洗えるキーボード
» 防水シリコンキーボードシリコン製の水に濡れても大丈夫なキーボード(PC用)
シリコン製なので丸めたり、折りたたんだりもできてコンパクトにでき、持ち運びやすい。
【注意】ただし、
・普通のキーボードに比べてシリコン製は反応が悪く押しづらい。
・キーが反応しなくなった
など、値段も安いこともあり欠点も多く見受けられる。
シリコンキーボードのように曲げたり丸めたりはできないが水洗い・丸洗いできる水分に強い安心キーボード
» LOGICOOL ウォッシャブル キーボードシリコンキーボードのように持ち運びには便利ではないが、シリコンキーボードの欠点のキーの打ちにくさや、キーの耐久力に問題はなく、一般のキーボードと同等。
iPhone・スマホに対応のシリコンキーボードはこちら
【Newiy Start】シリコン 108キ Bluetooth キーボードBluetoothによって無線でつなげて使えるのでパソコンはもちろんスマホでも使えます。
最初に紹介した水洗いできて丸めて持ち運べるキーボードのコード(USB)無しバージョンなのでパソコンとスマホ両方で使いたい場合は、こちらを購入したほうがいいかも。
最初に紹介したキーボード同様、シリコンなのでキーは通常のキーボードよりも打ちにくいので慣れる必要がある。
水洗いできるキーボードを紹介したのでついでに水洗いできるマウスもご紹介しておきます。
シリコン光学式 マウス MA-120HBSが、
評判はあまりよくない。
キーボードの無いキーボード
スマホ・タブレット端末(iPhone・iPad等)・パソコン(PC)対応
レーザーでキーボードが投影方式で表示される。浮き上がったキーボードを押すと反応する未来型キーボード。
» Bluetoothレーザー・プロジェクションキーボード MAGICCUBE» ELECOM 投映型Bluetoothプロジェクションキーボード» 【スターウォーズ】R2-D2 バーチャルキーボード【注意】・レーザー投影なので明るいところではキーボードが少し薄く浮かび上がる
・普通のキーボードとはちがい本体と入力機器が直結しているわけではないので誤動作も起きやすい
つまり、速い打ち込み・ハードな使用には不安な点が残る。
人間工学に基づいた、長時間の使用でも疲れないキーボード
» キネシス コンタードキーボードアドバンテージ(Kinesis Advantage USB Contoured Keyboard)人間の体のしくみや行動を考慮して考えられたエルゴノミクス・キーボード。
肩や首、腕などへの負担がかなり少ないというもの。
ただし、斬新な設計すぎるので今までのキーボードに慣れすぎている人には最初使いづらく、慣れるまでだいたい2〜3週間かかる。
それでいて「疲れない」ということがメインなので慣れると普通のキーボードより早く入力できるかというとそれはまた別問題。
比較的エルゴノミクス(人間工学)キーボードの中で一般的に使われているメジャーなキーボードはマイクロソフトのエルゴノミクス・キーボード。
» マイクロソフト ナチュラルエルゴノミックキーボード(Natural Ergonomic Keyboard)»
コードの無いワイヤレス版はこちらエルゴノミクス・キーボードは慣れるまでは大変だが、一度慣れてしまうと「これ無しだとつらい」「やみつきになる」などの声が多いのも事実。
» エルゴノミクスキーボードに移行するための4つのコツ片手で操作するキーボード
https://youtu.be/QG3SPSzWUv4» Twiddler片手で操作できるというキーボード「Twiddler」。
一見難しそうに見えるが高速タイピングが可能。
パソコンだけでなくスマホなどでも使える。
【番外編】
● キーボード掃除用グッズ» ゴミ・ほこりなどを吸着させて取るジェルスライムスライムな感じでキーボードのすき間のゴミなども取りやすい
● 倒れないからこぼれないマグカップ» マイティーマグhttp://youtu.be/O6cc_YeGfFUテーブルに置くとテーブルにくっつき、手などがマグに当たっても倒れない設計。だから誤ってキーボードやマウスに飲み物をこぼすようなことがない。
仕組みはマグの底が吸盤になっていて置くとテーブルにくっつく。取手を持ち上げる時にだけ底の吸盤に空気が入るので取手を持つと離れ、それ以外のときはくっついている。
テーブルにくっつかないときは底の吸盤のゴムを少し曲げてみたりするとくっつくようになるとのこと。