【第一のデメリット】東京周辺・関東エリアはすでにサービスを開始していて評判はかなり良いですが、
申し込んでから開通するまでの評判はかなり悪いです。

スムーズにいけば申し込みから3週間ほどで開通するのですが、工事業者との連絡などがうまくいっていないなどで2ヶ月・3ヶ月かかったりすることもあります。そして、
新しく追加されたエリア。
関西（大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県）と東海（愛知県・岐阜県・静岡県・三重県）
これは
11月20日から申し込みは受け付けていますが、

実際に開通工事を始めるのは
2018年1月下旬からです。

つまり普通に申し込んでも2ヶ月前後かかってしまうこともあるNURO光が、
関西と東海で今から申し込んだ場合、
新しく対象になったエリアの待ちわびていた人たちが一気に申し込んで申し込み数がパンク状態になるはずなので、
おそらく
大量の申込による工事業者の人手不足とまだ慣れない作業のため、
申し込んでから開通まで3ヶ月ほどはかかることを覚悟しておいたほうがよいです。


つまり通常よりもさらに開通まで日数がかかってしまう可能性が高い。


ついでにミニ情報を追加すると、
NURO光はキャンペーンでキャッシュバックが3万円ほど（もしくは3万円相当の商品など）がもらえます。
しかし、このキャンペーンでもらえるものは申し込みから3ヶ月以内に開通することが条件であることが多い。

つまり関西エリアと東海エリアですぐに申し込もうとしている人は最低でも3ヶ月以上待つ可能性が高いので申込先によってはキャッシュバックなどをもらえない可能性があります。



【第二のデメリット】
理由は建物の構造上の問題で回線の引き込みが無理であったり、建物の場所の問題で回線をひき込めなかったりなどです。

なので、
「プロバイダーの乗り換え先」としてNURO光を選ぶという人は注意点として、
NURO光が開通するまでは現在契約しているインターネット固定回線はすぐには解約しないほうがよい。



【第三のデメリット】つまり、今フレッツテレビやひかりTVなどのインターネット回線経由でテレビを見ている人はそれが見れなくなる。
https://flets.com/bb/hikaritv/

家の壁にアンテナ端子が付いている家庭ならネット回線経由でなくても普通にテレビをつないで見れますが、アンテナ端子が無かったり本来はアンテナが必要な衛星放送や専門チャンネルなどは新たに別途アンテナを設置する必要があります。

追記：2018年3月から「ひかりTV for NURO」が始まり、ネット経由でのテレビサービスも開始されましたが、それは関東だけで「関西・東海エリアは対象外」です。


以上の3つがNURO光（ニューロ光）を申し込む前にまず知っておくとよいデメリット・注意点です。


近畿地方・東海地方は新しく始まったばかりで、さらに2・3・4月は引っ越しシーズンでもあるので申し込みが殺到する可能性が高いです。
つまり申し込んでから3ヶ月以上かかる可能性が高いのでそれでも気長に待てるという人にはおすすめです。



NURO光の申し込みをどこから申し込むのが失敗しないのかですが、訪問営業などで契約をせまってくる販売業者などがいますが、これらは詐欺業者のような悪質さなので絶対におすすめしません。